東京の中心地といえば新宿!日々たくさんの人が行き来し、外国人観光客も集まるこの街は話題に事欠きませんよね。おいしい飲食店も、レジャー施設もたっくさん!!
でも実は「いつも同じお店に行ってしまう~」なんて悩みはありませんか?今回はYOKOSO編集部が厳選した、新宿のちょっとユニークなスポットをご紹介します。
1.龍乃都飲食街~新宿東口横丁
全部で17店舗の専門店が一堂に会したエンタメ系飲食店街。外観は竜宮城のようなオリエントな雰囲気で、遠くから見ても目立ちます!アジアのカオスな街並みが好きな方にはおすすめの最新スポットです。毎週末21時からはDJイベントも開催。飲食の枠を超え、人、音楽、ファッションなどのエンタメを体感できます。Read more
2.どん底
どん底は1951年創業の、新宿を愛する人たちの間では知らない人はいない老舗のダイニングバー。三島由紀夫や黒澤明など多くの芸術家が好んで通った、新宿においては風格ある上級な空間です。ロシア風の建物は一面を蔦に囲まれた重厚な造りになっています。一人で行くのにも、友人、知人に紹介するのにもおすすめ。Read more
3.砂の城
ゴールデン街に負けず劣らず飲食店が密集する「思い出の抜け道」。昭和の香りが色濃く残るそのエリアに店を構えるのが、アートサロン「砂の城」です。オーナーは俳人としても活動なさっている北大路翼さんです。お客さん同士の距離も近く、一人で来てもきっと誰かが話しかけてくれる安心感があります。俳人以外にも、写真家や美術家、女装化など、多様なバックグラウンドを持つ人々が集まる憩いの場所です。Read more
4.文壇バー「月に吠える」
気難しく高尚なイメージの強い文壇バーですが、それを逆手に取った「日本一敷居の低い文壇バー」がゴールデン街の「月に吠える」です。ジャーナリストであるオーナーが自身の経験から、人との出会いとチャンスが集まる場所にしたいと願い、2012年にオープンしました。2回目の来店以降は本の貸し出しもできます。Read more
5.ヤングマン
オーナーが撮りためた1970~90年代の貴重映像が流れる昭和歌謡曲バー。バブル世代にとって若かりし血潮が思い出される、とってもエモーショナルでユニークな店です。壁には懐かしのレコードジャケットが展示され、リクエスト上位の曲名が「ザ・ベストテン」のランキング風に掲載されています。Read more
6.サナギ
「イベント×食×カルチャー」のカフェ&クリエイティブスペースです。フードホールはこたつ、座敷、ベンチなど、その日の気分で選べる200席。「アジア・日本の屋台村」をテーマにしたガイヤーンや点心、おでんなど4つの専門店の料理を楽しめます。食事をしながら店内に飾られる若手アーティストの作品に触れ、支援できる、間口の開かれた貴重な空間です。Read more
7.歌舞伎町レッドのれん街
新宿センター街(思い出の抜け道)に戦前からあった総面積200平方メートルの長屋を一挙に再生。ディープさだけでなく、長屋らしさや古き良きものも重視されています。「路地裏に灯りをともす」というコンセプト通り赤ちょうちんを数多く配置し、安心して食事やお酒を楽しめる雰囲気です。出店するお店の雰囲気を1階と2階で変えているのもポイント。Read more
(YOKOSO新宿編集部)