紙芝居が勢ぞろい
紀伊國屋書店 新宿本店3F アカデミック・ラウンジにて、「童心社の紙芝居すべてを展示販売する」フェアが10月17日(木)より開催します。
■ 期 間:2024年10月17日(木)〜11月20日(水)
■ 会 場:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目17−7
紀伊國屋書店新宿本店3F アカデミック・ラウンジ
童心社は、累計750万部を超え日本で一番読まれている絵本として知られる『いないいないばあ』(松谷みよ子 ぶん/瀬川康男 え)など、ロングセラー絵本を数多く出版していますが、もともとは紙芝居の出版社として創立された出版社です。
紙芝居は日本で生まれた日本独自の文化財!
紙芝居にはどんな作品があるの? 紙芝居ってどこで売ってるの? 紙芝居ってどうやって演じればいいの? 紙芝居と絵本ってどう違うの? …子どもの本にくわしい方でも、知っているようで知らない、知れば知るほどおもしろい紙芝居の世界を、実物を手に取って確かめることのできる貴重な機会です。
会場では、創業翌年の1958年から童心社が刊行している毎月刊行の「定期刊行かみしばい」や、参加型かみしばい、あかちゃん向け、英語版、行事や民話など様々なジャンルの作品が一堂にそろいます。
また、ひょうし木や紙芝居舞台、大型紙芝居や大型紙芝居舞台など、ふだん手にとる機会が少ない大型商品、紙芝居関連商品も展示販売します。
子育て中のお父さん、お母さん、保育や教育関係、子どもに関わる方におすすめ!
(YOKOSO新宿編集部)
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