~パリ発、チョコレートの祭典~
サロン・デュ・ショコラ2019が1月22日(火)~29日(火)に開催します。今年のテーマは、“ショコラは自然の贈りもの Tous les goûts sont dans la Nature!”。様々なショコラを使ったスイーツが世界中から112ブランドも大集結!
個性あふれるNEWブランドが今年も続々登場、中でもチェックしたいブランド3つをご紹介!
・日本初上陸! 『IKA CHOCOLATE(イカ チョコレート)』
イスラエル・テルアヴィヴのショコラティエ。シェフのイカ・コーエン氏は、ジャン=シャルル・ロシュ―が率いていたミッシェル・ショーダンや、さまざまなショコラティエのもとで経験を積み、2011年に自身の工房とブティックをテルアヴィヴにオープンしました。故郷である中東の要素を取り入れた、創造的で革新的なショコラ作りに情熱を注いでいます。
【「キャットタング」(5個入り) 2,160円 原産国:イスラエル】
美と健康を意識した女性シェフならではのショコラ。イスラエル特産の良質なオリーブオイルと死海のシーソルトを合わせました。イスラエル人デザイナーによるオリーブ柄がプリントされています。イスラエルの大地と海の恵みが感じられる一品。猫の舌の形が可愛いらしい注目の商品です。
・バイヤーも注目しているNEWブランド『MR & MRS RENOU(ミスター アンド ミセス ルヌー)』
こちらも日本発上陸ブランド。シェフのクリストフ・ルヌー氏は西フランス・アンジェ出身。フランスの出身ながらスイスでショコラを学び、2009年からヴァローナに勤務。2010年にシャルル・プルースト・コンクールで優勝、2015年にMOFパティシエを取得し、2017年にジュネーブに1号店をオープン。今、スイスで注目されているブランドです。
・東京会場限定アイテム『CHOCO²(ショコ・オ・キャレ)』
シェフはパリ郊外出身のジャン=ピエール・ロドリゲス氏。17歳の時にお菓子と出合い、その後、パトリック・ロジェやピエール・エルメ、クリストフ・アダンなど業界の重鎮と共に働き、多くの経験を積んで2017年にブティックを開店。同年のサロン・デュ・ショコラ パリでもクローズアップされ、パリで人気が出始めている注目株の一人です。
【「ショコラ アソート ルージュ」(9個入) 3,564円 原産国:フランス】
キューブ型の中にとろりと柔らかいフィリング入り。ライム&バジルのミルクガナッシュ、フランボワーズ&レモンのガナッシュとライチのジュレの2層、胡麻のプラリネと柑橘のジュレの2層、キャラメル&ミルクティーをデュルセイで仕上げたガナッシュなど全5種類の味が味わえます。金箔&レッドが冴える華やかなサロン・デュ・ショコラ東京会場限定の詰め合わせは要チェックです!
一般会期:2019年1月22日(火)~29日(火)まで
エムアイカード会員ご内覧日:2019年1月22日(火)1日のみ開催
会場: 新宿NSビル 地階のイベントホール(東京都庁舎隣り)
入場までのお待ち時間の短縮、会場内混雑緩和のため今回より時間帯別入場チケット(有料)を販売します。
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