代々木公園は都内でも有数の敷地面積を誇る公園で、その広さは50万平方メートルにも上ります。そんな広大な園内は道路を挟んで北側のA地区と南側のB地区にわかれています。

A地区は、桜や薔薇などの草木が茂り、都会にいながら自然を満喫できるのが特長。また、ドッグランや日本初のバードサンクチュアリがあり、動物とふれあうことも可能です。

一方のB地区には、陸上競技場などのスポーツ施設のほか、イベント広場・野外ステージが設けられており、数多くの催し物が開催されています。

A地区で移ろいゆく自然の姿を感じ、B地区でスポーツや多彩なイベントを満喫する。来訪者によってさまざまな楽しみ方ができるのが魅力と言えます。

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