最近は新宿にネパール料理店が増えています。インド料理屋でもスタッフはネパール人だったりする店も多数。中国やインド、チベットの影響を受けたネパール料理はバラエティ豊かで、日本人の味覚にもよく合い美味しいので、未経験の方は、ぜひトライしてみてください!
ネパールレストランに行ったら、ぜひチャレンジしたいのがダルバート(dālbhāt)。これは、ネパール人が毎日食べている、日本でいうと定食セットのことです。ダル(daal)が豆スープ、バート(bhaat)がご飯で、ダルバートと呼ばれています。そこにカレー味の野菜たっぷりのおかず(タルカリ)や漬物(アツァール)が加わったヘルシーな定食です。
それでは、編集部オススメの新宿ネパール料理店3選をご覧ください!
1.「アジアン居酒屋 カラシュ(KALASH)」
新宿西口駅から甲州街道をワシントンホテルへ向かって約3分歩き、右に曲がったところにあるビルの7階。アジアン居酒屋で、何度も行きたくなるお店です。その魅力は美味しさとボリュームがありながら、リーズナブルなことです。夜はもちろん、ランチ営業の日替わりカレーもオススメです。Read more
2.「SANSAR サンサール」新宿店
明治通り沿いの日清食品を右に入り、新宿文化センターの手前にある、オーナーウルミラさんの家に代々伝わるネパール家庭料理が味わえるお店です。インド料理ほどスパイスが効いていのでクセがなく、マイルドな味わいで胃にも優しいお味。焼き立てナンの大きさと美味しさがたまりません。ナンを食べきれなかった場合はお持ち帰りもできます。Read more
3.「ヒムツリ カレー&居酒屋BAR」
新宿医大通りにある、居酒屋スタイルのネパール料理店です。カレーだけでなく、タイ・インド・イタリアのグリル料理もあります。ネパール人のオーナーサルマさんが陽気で気さくで、会うたびに笑わせてくれます。店内は清潔感があり、バーカウンターがオシャレさを演出しています。ランチはテイクアウトもOKです。Read more
(YOKOSO新宿 編集部)